3月1日（金）豊富高校にて「第71回卒業証書授与式」が挙行され、11名が卒業証書を受け取りました。
　卒業後は、就職に進学とそれぞれが決めた違う道へと進むことになります。卒業生らはこれまでの思い出を振り返りつつ、友と再会の約束を交わし、新たな道へ歩み始めました。

※木原防衛大臣、鈴木北海道知事より激励のメッセージもいただきました。

 3月14日（木）豊富中学校にて「第77回卒業証書授与式」がおこなわれ、25名が卒業を迎えました。証書を一人ずつ受け取った後、在校生と卒業生から互いへの応援を込めた合唱が披ろうされました。卒業生らは全力で駆け抜けた尊い3年間を胸に次の進路へ歩みだします。

 　3月16日（土）兜沼小中学校にて「第116回小学校卒業式」がおこなわれ、1名の児童が卒業を迎えました。式の最後には在校生から感謝のメッセージとお花が贈られ、卒業生は「兜沼っ子」として過ごした思い出を胸に次の進路への決意を表しました。

　3月20日（水）豊富小学校にて「第115回卒業証書授与式」が挙行され、29名が卒業を迎えました。卒業証書授与では、一人ひとりが証書を受け取るとともに、中学生でがんばりたいこと、将来の夢を述べました。卒業生らは心身ともに大きく育った大切な6年間を胸に、中学生へ向けて成長していきます。

　3月22日（金）保育園にて「おわかれ会」がおこなわれました。おわかれ会では、卒園される年長さんへ年少・年中さんからの手作りペンダントが贈られ「乗せて走って出発しんこう！」や「ジャンボオセロ」などクラス対抗の楽しいゲームをおこないました。最後にはこれまでの保育園生活を振り返る先生たちの出し物がおこなわれ、年長さんにとっては思い出に残る最後の登園日となりました。

 3月25日（月）保育園にて「卒園式」が挙行され、20名の園児が保育証書を受け取りました。式典では、卒園児らが遊んでくれた在園児や大好きな保護者の皆さんへ感謝の気持ちを込めた「思い出のアルバム」を合唱し、退場の際には一人ひとりの席に回り握手とお別れの挨拶をおこないました。

 3月27日（水）稚咲内地区にて「稚咲内生活館落成式」が挙行されました。式には町長をはじめ稚咲内地区会長ら計52名が参列し、多くの方が見守るなかテープカットがおこなわれました。令和6年1月末に完成し生まれ変わった「稚咲内生活館」は、地区の方の交流の場として利用されるだけでなく、指定避難所としても幅広く活用されます。