7月31日（日曜日）豊富町ホッキまつり実行委員会主催による「豊富町ホッキまつり」が自然公園特設ステージで開催されました。当日は「サロベツ豊富太鼓鼓魂磨」による迫力のある演奏からイベントが開始され、毎年恒例の「ホッキ貝のつかみ取り」や「牛乳早飲み競争」がおこなわれました。
　また、今年はスペシャルゲストの「THE　TON－UP　MOTORS」によるスペシャルライブショーがおこなわれ、会場は大いに賑わいました。

　7月29日（金曜日）社会福祉協議会主催の「第38回豊富町高齢者スポーツ大会」がスポーツセンターで開催されました。
　大会には親睦と交流を深めようと町内の高齢者の方々が出場。5チームに分かれて、じゃんけんで勝つと走る距離が延びる「負けるが勝ち」などの競技で得点を競いながら気持ちのいい汗を流しました。

　7月24日（日曜日）「豊富保育園うんどうかい」が豊富保育園の園庭で開催されました。園児たちは「徒競走」や「親子大玉ころがし」など全19種目の競技に挑戦！応援に駆け付けたお父さんお母さんの力づよい声援を受け、元気いっぱいにグラウンドを駆け回りました、
　また、クラス対抗「つなひき」では両者一歩もゆずらない白熱した戦いを見せてくれました。

　7月18日（月曜日）ふらっと☆きたで「親子わくわく体験教室」がおこなわれました。豊富町、幌延町、稚内市の3名の小学校教諭が有志で「子育てをしている親御さんの助けになれば」と実施。当日は「絵合わせ」や「動く絵本の読み聞かせ」「ストローロケット」「スライムづくり」をした後、豆を箸でつかんで別の皿に移す「まめうつし」やスポンジをどれだけ積めるかを競う「つみつみ」などをおこないました。

　7月16日（土曜日）サロベツ湿原センターでアイリッシュハープ奏者の村上淳志さんと木村林太郎さん、アコースティックユニット「ウフル」による「サロベツ原野 夜の音楽会」が開催されました。
　当日は、サロベツ湿原に心癒される優しい音楽が響きわたり、訪れた方々は一心不乱に聞き入っていました。

　7月16日（土曜日）環境省、町主催による「グリーンワーカー稚咲内海岸清掃」が実施されました。豊富中学生や地元住民、関係団体などの方々が集まり、海から漂着したビンやカン、ペットボトルなどを拾い、1時間経たないうちに総重量2tのごみを拾い集めました。

　このほど「ファミリーマートカップ第36回全日本バレーボール大会小学生大会北北海道大会」が7月2日から3日の2日間にわたり、美深町と名寄市で開催されました。
　大会には、12チームが参加し、稚内地区第一代表として出場した豊富ガッツは、1回戦、準準決勝、準決勝までの3試合を全て2－0で勝利を収めました。決勝戦では、神楽岡ボーイズ（旭川地区第一代表）と優勝を賭け競い合い、惜しくも1－2で敗れてしまいましたが、本大会初となる準優勝を獲得しました。
　これからもこの調子で頑張ってください。

　7月1日（金曜日）「社会を明るくする運動」がおこなわれました。犯罪や非行のない明るい社会を築こうと全国的に展開されている当運動は今回で66回目を迎えました。
　当日は、天塩地区保護司会豊富支部から工藤町長に総理大臣のメッセージとひまわりの苗が手渡され、その後、参加者は4班に分かれて町内33か所の事業所や学校などに194本のひまわりの苗やティッシュなどを配りました。