サロベツ湿原の東アジア・オーストラリア地域渡り性水鳥重要生息地ネットワーク への参加認定について
東アジア・オーストラリア地域フライウェイパートナーシップ参加認定承認されました!
サロベツ湿原には、マガン、オオヒシクイの東アジアの個体群の個体数の1%以上が定期的に飛来しています。また、それらの種を含めて2万羽以上の渡り性水鳥が定期的に飛来していることから、参加のための基準を満たしていると認められ、令和3年10月25日に151番目のネットワーク参加地として承認され、環境省 奥田 自然環境局長より河田町長へ認定証が授与されました。