自然豊かな豊富町で漁師を目指しませんか?

豊富町の漁業について

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北海道豊富町の漁業は、市街地から西へ13キロほど離れている稚咲内(わかさかない)地区にある、日本海沿岸の「稚咲内漁港」にて営まれております。

漁業者の人数は?

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ホッキの荷捌きの様子
稚咲内漁港では現在、8名の漁師さんたちが漁業を営んでおり、最高齢の方で80代後半の方がいらっしゃいます。
ほかにも乗組員としてお手伝いをしてくれている方や、秋サケ漁の繁忙期の際にお手伝いをしてくれている方たちもおります。

稚咲内漁港で獲れるものは?

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たこの水揚げの様子
・1~3月:たこ、ホッキ貝
・4~6月:たこ、ホッキ貝
     かすべ、ヒラメ
・7~10月:秋サケ、たこ、ホッキ貝
・11~12月:たこ、ホッキ貝


漁獲量の内訳は「秋サケ」が8割を占めており、次いで「たこ」や「ホッキ貝」が多いです。

豊富町で漁師をめざしませんか?

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稚咲内漁港での新規就業を目指す場合、ベテランの漁師さんに弟子入りし、乗組員として数年間働いた後、独立就業を目指すこととなります。
独立するには免許や資格を取得するだけでなく、稚内漁業協同組合の組合員になることが必須となります。
そのため、新規就業を目指す方たちへの支援事業を充実させ、漁師を目指す意欲のある方たちの受け入れを、地元の漁師さんたちが積極的に担ってくださっております。

興味のある方は、下記の「お問い合わせ・担当窓口」へご連絡いただければ、都度対応いたしますので、ご連絡をお待ちしております!
「北海道漁業就業支援フェア」への出展も行っておりますので、興味のある方はそちらにも足を運んでいただ
けると幸いです!

直近の出展は、令和6年7月27日開催の「北海道漁業就業支援フェア2024(札幌会場)」となります。
※詳細は「北海道漁業就業支援協議会」のWEBページをご覧ください。

新規就業に向けた取組事項・スケジュール、支援事業内容の詳細については「豊富町への漁業就業者募集について」にまとめておりますので、そちらをご覧ください。

※豊富町の紹介もあわせて掲載しております!

 

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