豊富町の酪農について

気候も酪農に適しており、夏場でも気温が20℃を下回る日があるため、乳牛がストレス無く過ごすことができます。
町内には約100戸の酪農家があり、その約半数程度が放牧酪農を行っています。
広大な牧草地で自由に牧草を食べさせ、放牧を行っている景色は北海道酪農のイメージそのものです。
新規就農について

豊富町で新規就農をする場合、最低1年間は酪農家さんのもとで研修を行っていただきます。その後、離農した牧場に入る形で就農を行います。
町に来ていきなり新規就農するのはハードルが高いと思いますので、豊富町へ酪農体験に来てみて、その上で、良ければ新規就農するという流れが豊富町では多いパターンとなっています。
豊富町では平成27年よりほぼ毎年1件のペースで新規就農者が出ており、就農者に対する制度が充実しているため、新規就農しやすい環境が整えられています。また、新規就農者が多いということで、就農に関する相談相手に困らないというのも豊富町で新規就農するメリットになっています。
新規就農の流れや豊富町で行っている制度の詳しい概要については「豊富町新規就農支援一覧」及び「豊富町で新規就農実現に向けて」をご覧ください。
興味のある方は下記の「お問い合わせ・担当窓口」へご連絡いただければ、都度対応いたしますので、ご連絡お待ちしております。
このページに関するお問い合わせ
農林水産課 酪農振興係
- 電話: 0162-73-1352
- ファクシミリ: 0162-82-2806
- メール: nourinsuisanka【迷惑メール対策のため、アドレスの一部(@town.toyotomi.hokkaido.jp)を省略しております】