8月31日（木曜日）豊富高校2年生の授業の一環として「乳幼児とのふれあい体験」が子育て支援センターで実施されました。　
　生徒たちは、緊張した様子でしたが、保護者や保育園の先生に教えてもらいながら抱っこをしたり、絵本の読み聞かせなどをおこないました。

　8月26日（土曜日）豊富温泉スキー場広場で「トヨトミサイル」が開催され、全国各地から全18組のアーティストが豊富町に集いました。
　様々な音楽が豊富温泉に響き渡り、会場は厚く盛り上がりました。

　8月26日（土曜日）豊富保育園で「子ども祭り」が開催され、たくさんの親子が保育園を訪れました。「製作コーナー」や「ちびっこランド」など様々な遊びのコーナーが用意され、子どもたちは元気いっぱい遊びまわりました。

8月26日（土曜日）「平成29年度道北ホルスタイン共進会」が豊富地域家畜市場で開催され、豊富町からは8農家26頭の乳牛が出陳しました。
　宗谷・留萌管内から142頭もの乳牛が機能美を競いあい、豊富町の佐藤道寛さん出陳の「レスポアール シツクスウインド ハーゲンET」がグランドチャンピオンに栗城一貴さん出陳の「エッセンス ブラウラー エルアポロ」がリザーブグランドチャンピオンに選ばれました。豊富町からは9頭の乳牛が全道大会に進出します。

　8月25日（金曜日豊富高校2年生が家庭科の授業で「チーズづくり体験」をおこないました。
　この体験は北海道とメグミルク（株）の包括連携協定に係る事業の一環として実施されており、学生たちはチーズの歴史や栄養・種類について学んだ後、酸凝固チーズなど2種類のチーズをつくりました。

　8月17日（木曜日）過去の大戦で祖国や家族を守るために自らの命を捧げた豊富町出身の戦没者178名のご冥福を祈り、戦争根絶と平和を誓う「平和祈念祭」が自然公園でおこなわれ、遺族会の方などが参加し、工藤町長の式辞、来賓の追悼のことばの後、参列者全員が菊の花を供え、戦没者へのご冥福とともに平和を誓いました。

　8月15日（火曜日）「サロベツ納涼花火大会」が開催され、花火を一目見ようと町内外からたくさんの方が会場を訪れました。
　花火が打ちあがると歓声と拍手が会場に沸き起こり、最後の花火「真夏の夜の夢」では夜空に幻想的な光があふれました。

　8月14日（月曜日）「子供仮装盆踊り」が開催されました。会場には浴衣を着た子どもから仮装した子ども、わが子と一緒にきた父母の方々などたくさんの町民の方々が集まり、子どもから大人まで盆踊りを踊りながら賑やかな夏の一夜を楽しみました。

8月8日（火曜日）から10日（木曜日）の3日間にかけて、小中学校対象の「サマーチャレンジ」がおこなわれ、町内の小中学生約60名が参加しました。稚内北星学園大学の学生が講師を務め、算数・数学などを学びました。
　また、大学生と小中学生で「キックベース」や「水鉄砲」などで遊び、交流会もおこないました。

　8月8日（火曜日）温心園で「花火大会」がおこなわれ、温心園を利用している方々はスイカを食べた後、ホールや自分の部屋で夜空に打ちあがるたくさんの花火を見ました。
　花火を見ながら拍手をする人や「きれいだねー」と言ってる方もいました。

　8月7日（月曜日）豊富保育園で「たなばた交流会」と「たなばたまつり」が開催されました。交流会では町内の高齢者の方々が招待され、グラウンドに設置された柳の木に短冊を飾りました。
　「たなばたまつり」ではお父さんお母さんに手を引かれ、ヨーヨーつりやかき氷を食べたりなどしてたなばたまつりを楽しみました。

　8月4日（金曜日）～6日（日曜日）の3日間にわたり「酪農体験ツアー」が開催され、全国各地より多く応募があり、その中から選考で男性3名女性5名計8名の方が体験ツアーに参加しました。
　参加者は2名ずつの4班にわかれて、柳楽雅秀さん（西豊富）、中谷清希さん（稚咲内）、山本章寛さん（豊徳）、(株) SUNNY HOURS（山本薫さん）（豊徳）のもとで夜と朝の2回、2時間程度酪農体験をおこないました。
　酪農体験を終えた参加者はその後、ハーベスターなどの大型農作業機械試乗、(株)SUNNY HOURSでロボット搾乳の視察、酪農講習、湿原センターや大規模草地などの様々な体験や視察をおこないました。
　参加者からは「（牧草が）想像より重かったです」「朝早くからの作業が体験でき、改めて農家さんの大変さを知ることができました」などの感想がありました。

　8月5日（土曜日）豊富温泉ふれあいセンター横駐車場で「豊富温泉観光夏まつり」が開催されました。
「二人羽織牛乳早飲み競争」や「湯けむりのど自慢」がおこなわれ、たくさんの方が参加しました。
　また、ゲストに小樽市から手品師の「マジシャンたっち」をお招きし、数々のマジックが披ろうされました。