2022年11月
自分たちでチーズを作ってみよう
2022年11月03日 更新
11月3日(木)北崎牧場にて、サロベツでのびのび育てるママの会主催の「搾乳・チーズ作り体験」がおこなわれ、8組の親子が参加しました。食育をテーマにおこなわれているイベントで、乳絞りやモッツァレラチーズ作りをとおして「いつも食べるチーズはどんな工程を踏んで出来上がるのか」を勉強しました。最後には乳牛や生産者に感謝をしながら、出来上がったチーズやホエイを使ったシフォンケーキなどをみんなで美味しくいただきました。
豊富温泉に美少女キャラクターが顕現
2022年11月04日 更新
11月4日(金)自然観察館にて「温泉むすめ」豊富水由の等身大パネルお披露目会が開催され、全国から34名のファンが駆けつけました。
お披露目会では、声優 花井美春さんのメッセージ披露や寄贈された等身大パネルの除幕、ソロ曲「元気になあれ!」の先行視聴、グッズの先行販売などがおこなわれ、ファンを賑わせました。現在、等身大パネルは湯の杜ぽっけに設置しており、グッズについても各温泉施設にて販売をしておりますので、ぜひ豊富温泉へ足をお運びください!
お披露目会では、声優 花井美春さんのメッセージ披露や寄贈された等身大パネルの除幕、ソロ曲「元気になあれ!」の先行視聴、グッズの先行販売などがおこなわれ、ファンを賑わせました。現在、等身大パネルは湯の杜ぽっけに設置しており、グッズについても各温泉施設にて販売をしておりますので、ぜひ豊富温泉へ足をお運びください!
地区のみんなで兜沼をキレイに
2022年11月05日 更新
11月5日(土)兜沼公園キャンプ場にて落ち葉拾いがおこなわれました。カブト沼観光ビレッジの職員をはじめ、兜沼地区の方や兜沼小中学生たち約50名が集まり、熊手で敷地内に散乱する落ち葉をかき集めました。その後は兜沼農村環境改善センターに移動し、クリスマスの飾り付けがおこなわれ、ツリーやウォールステッカー、イルミネーションで館内を華やかに彩りました。
火災から命を守るため
2022年11月08日 更新
11月8日(火)ふらっと★きたにて避難訓練がおこなわれ、約60名が参加しました。訓練は調理室での火災を想定して実施されたもので、警報機のアラームとともに職員が利用者や学童の子どもたち、保健センターに声掛けや避難経路の確保・指示をおこない、すみやかに避難をしました。その後は消火器の使用方法を消防署豊富支署から教わり、火災発生への対応について再確認をしました。
酪農家として働いてみよう
2022年11月21日 更新
11月17日(木)豊富中学校2年生を対象に「酪農体験学習」がおこなわれました。
生徒たちは、酪農家に教わりながら給餌や搾乳、子牛のお世話などを体験し、本町の基幹産業である酪農や乳牛についての知識を深めました。今後、生徒たちは体験学習で学んだことを活かして酪農業の魅力をまとめたパンフレットを作成していきます。
生徒たちは、酪農家に教わりながら給餌や搾乳、子牛のお世話などを体験し、本町の基幹産業である酪農や乳牛についての知識を深めました。今後、生徒たちは体験学習で学んだことを活かして酪農業の魅力をまとめたパンフレットを作成していきます。
鈴木知事にご来町いただきました
2022年11月21日 更新
11月21日(月)地域がもっと輝く北海道の実現に向けて、知事が地域を訪問し、地域の創意工夫ある取組を直接お聞きし、広く発信する「なおみちカフェ」の取組みにより、鈴木知事が来町しました。「なおみちカフェ」では豊富鉱山と豊富牛乳公社ヨーグルト工場を訪問し、町長および関係者と地場エネルギーの有効活用などについて意見交換をおこないました。
宗谷管内の地場エネルギーについて学ぶ
2022年11月24日 更新
11月24日(木)「SOYA新エネ・ゼロカーボン普及啓発プロジェクトバスツアー」が開催され、43名が参加しました。
参加者は稚内市や幌延町、豊富町の風力発電施設などを巡り、新エネルギーの導入およびゼロカーボンへの理解を深めました。豊富町では豊富鉱山を訪れ、温泉とともに産出される天然ガスを官民施設に供給するなどのエネルギーの有効活用方法について学びました。
参加者は稚内市や幌延町、豊富町の風力発電施設などを巡り、新エネルギーの導入およびゼロカーボンへの理解を深めました。豊富町では豊富鉱山を訪れ、温泉とともに産出される天然ガスを官民施設に供給するなどのエネルギーの有効活用方法について学びました。
まさかはかならずやってくる
2022年11月29日 更新
11月29日(火)兜沼小中学校にて全校児童・生徒を対象に「1日防災学校」がおこなわれました。
東日本大震災について学んだあと、事前周知せず地震発生の緊急放送が流され、子どもたちは身を守る行動を自分で考え避難場所まで移動をしました。その後は自然災害への準備や危険回避に向けたマイ・タイムラインの作成、防災備蓄品および非常持ち出し品の説明がされ、1日を通して命を守る行動をとることの大切さを学びました。
東日本大震災について学んだあと、事前周知せず地震発生の緊急放送が流され、子どもたちは身を守る行動を自分で考え避難場所まで移動をしました。その後は自然災害への準備や危険回避に向けたマイ・タイムラインの作成、防災備蓄品および非常持ち出し品の説明がされ、1日を通して命を守る行動をとることの大切さを学びました。