10月8日（日）温泉地区にて観光協会主催の「第4回ONSEN・ガストロノミーウォーキングin北海道・とよとみ温泉～ 温泉むすめ豊富水由×ぽかさんぽ～」が行われました。「食」と「自然」を楽しむ本イベントに、今年は豊富温泉PRキャラクター温泉むすめ「豊富水由」とのコラボが実現し、ファン15名が途中で電動アシスト自転車を使いながら自然公園や大規模草牧場等の約18kmにわたるコースを巡りました。
各休憩地点には水由ちゃんのコラボのぼりやパネルが用意され、ゴール地点では伝承の会の皆さんが作った地元食材を使用したスペシャルランチに舌鼓を打ち、参加者らは水由ちゃんづくしの一日を楽しみました。

防火街頭啓発では、タイムリーいとう豊富店などの各店舗前にて署員がチラシと啓発品を配り、火災予防を呼びかけました。これからの季節は空気が乾燥しやすく、暖房機器の使用による火災が起こりやすいため、火の取扱いには十分注意しましょう！

 10月21日（土）から10月22日（日）の2日間にわたって町民センターにて「第52回豊富町民文化祭」がおこなわれ、町内23団体・10個人の力作1,003点が展示されました。作品は書道や絵画、手作り雑貨、陶芸、盆栽など多岐にわたり、来場された方々を楽しませました。
 また、今年は3年ぶりに舞台発表もおこなわれ、地元和太鼓集団の躍動感のある演奏が披ろうされました。

　10月22日（日）豊富中学校にて「豊富中学校文化祭」がおこなわれました。
文化祭を通じて協調性を高め、つながりを深める意味を込めた「心」をスローガンに、太鼓演奏やよさこい・御神楽など各部門に分かれ、磨き抜かれた演目を存分に披ろうしました。演劇では「平和」をテーマにしたオリジナルの物語を披ろうし、観客へ平和についての大切さを迫真の演技に乗せて訴えかけました。