3月5日(日)、サロベツ湿原にて、サロベツでのびのび育てるママの会主催の「冬の湿原さんぽ」がおこなわれ、町内外の親子7組が参加しました。
参加者はスノーシューを履いて、サロベツ湿原の中を歩き、ミニゲームやクイズを通して動物の足跡や植物などをじっくり観察しながら冬にしか見られない自然を楽しみました。

 3月14日（火）豊富中学校にて「第76回豊富中学校卒業式」が挙行され、24名の生徒が卒業証書を受け取りました。卒業生らは部活動や文化祭などを経て成長した3年間を胸に、次の進路に向けて歩み出しました。

 3月18日（土）兜沼小中学校にて「第115回小学校卒業式」が挙行され、3名の児童が卒業を迎えました。式の最後には在校生からたくさん遊んでもらったことへの感謝のことばが贈られ、保護者の方や地域の方々に見守られながら、これまでの思い出を胸に未来へと歩みだしました。

 3月20日（月）豊富小学校にて「第114回小学校卒業式」が挙行され、29名の児童が卒業を迎えました。式典では卒業証書授与とともに、卒業生一人ひとりが中学校で頑張ることや将来の夢を述べました。校長先生や在校生からの温かい言葉を胸に、卒業生は目標に向かって一歩踏み出しました。

 3月23日（木）保育園にて「おわかれ会」がおこなわれました。
おわかれ会では、卒園される年長さんへ手作りのペンダントが贈られ、その後も年長さんでクラス対抗のゲーム「はしって はって ごほうびゲット」や先生たちからの出し物、年長対抗ドッジボールなどを楽しみました。年長さんにとって思い出に残る最後の登園日となりました。

 　3月24日（金）、保育園にて卒園式がおこなわれ、21名の園児が卒園証を受け取りました。
式典では、年長さんが在園児や先生、保護者に感謝の言葉を伝え「思い出のアルバム」を合唱しました。退場の際には、出席者全員の席を回ってお別れの挨拶をおこない、保育園を巣立っていきました。