湯の杜ぽっけ駐車場で「豊富温泉観光夏まつり」が開催され「サロベツ豊富太鼓　鼓魂磨」の力強い演奏や「湯けむりのど自慢」「湯あがり大抽選会」などのイベントで温泉地区が賑わいました。
「温泉○×クイズ」では「温泉は今年で何周年になるか」など豊富温泉にまつわる問題から「豊富町の牛の数」などの問題もだされ、たいへん盛り上がりを見せました。

　7月31日（火曜日）「平成30年度農業後継者激励会」がおこなわれ、今年新たに後継者として就農された若林大地さん、菅原翔太さんが出席され、工藤町長から激励状と記念品が手渡され、その後、座談会がおこなわれました。
座談会では「他業種の方とも関わり合いを持ちながら、今後の農業発展につなげていきたい」と今後の抱負や指導農業士の方からのアドバイスなどの意見交換がおこなわれました。

　7月29日（日曜日）豊富町ホッキまつり実行委員会主催により「豊富町ホッキまつり」が自然公園特設会場で開催され、町内外から多くの方が訪れました。
特設ステージでは「サロベツ豊富太鼓　鼓魂磨」による迫力の太鼓演奏や「わっかない最北烈風隊」のキレのある演舞などのステージ発表や毎年恒例の「ホッキ貝つかみどり」「牛乳早飲み競争などのイベントもあり、今回から「ホッキ釣り」や「ホッキ詰め放題」のブースが設けられ、多くの方が一つでも多くのホッキを手に入れようとイベントに申込、ブースには長蛇の列ができていました。

　7月28日（土曜日）温心園で「豊富福祉夏祭り」が開催され、利用者の家族や町内の方々などたくさんの方が温心園に集まりました。
わたあめやかき氷などの販売、輪投げなどのミニゲームのほか、大黒ひょっとこ踊りのステージ発表がおこなわれ、訪れた方の中には一緒に踊る方もおり、会場は盛り上がりました。

　7月21日（土曜日）～22日（日曜日）の2日間にわたり、最北の自転車レース「第15回サロベツ100マイルロード」が大規模草地特設コースで開催され、全国各地から多くの自転車愛好家の方が集まりました。
22日のロードレースではアップダウンの激しい1周20キロメートルのコースをクラス別に激しいレースを繰り広げました。