今年も7月20日（土）に豊富保育園運動会がおこなわれました。
　園児たちは、障がい物競争やお遊戯などでこの日のためにおこなってきた練習の成果を発揮し、元気いっぱいな姿を見せてくれました。
　保護者の方と一緒におこなう競技や、小学校低学年の子と年長児の綱引きなど色々な競技があり、笑顔だけでなく負けて悔しがる姿も見られましたが、閉会式で担任の先生方から全員に金メダルが授与され、最後は皆笑顔で運動会が終了しました。

2日間にわたり、最北の自転車レース「第16回サロベツ100マイルロード」が大規模草地特設コースで開催され、全国各地から多くのロードレーサーが集まりました。
　20日のタイムトライアルではそれぞれのタイムを競い合い、21日のロードレースでは1周20㎞のコースを各クラス別に走り、激しいレースを繰り広げました。

7月～9月にかけて宗谷本線を走る「風っこそうや号」の試乗会がおこなわれました。
　豊富町は観光協会の方と共に駅舎にて物販と観光のPRをおこなう予定となっており、この試乗会でも稚内駅より出発してきた風っこ宗谷号を本番同様の形でお出迎えしました。

7月26日（金）に社会福祉協議会主催による「第41回豊富町高齢者スポーツ大会」がスポーツセンターで開催されました。
　大会には親睦と交流を深めようと町内の高齢者の方々が出場。5チームにわかれ、ソフトボールを利用してペットボトルのピンをたおす「ボーリングに挑戦！」や、牛乳パックを遠くまで投げる「天まで届け牛乳パック！」など様々な競技で楽しみながら得点を競い合い、優勝を目指しました。

7月27日（土）～28日（日曜日）の2日間で「兜沼小中学校サマーフェスティバル」と「兜沼神社祭」がおこなわれました。今回は学校行事と地区行事の日程を合わせ、地区全体のイベントとして開催されました。
　27日におこなわれた兜沼小中学校サマーフェスティバルでは、PTAの方や先生方で考案したレクリエーションとして、鬼に扮した先生方と生徒が対決するクイズや、負けるとプールに落ちる手押し相撲など様々な催しがあり、その後、夜におこなわれた兜沼神社祭宵宮では、地域の方々が学校の体育館に集まり、焼き鳥やフランクフルトなどの出店、カラオケのど自慢大会や学校内に作られたお化け屋敷などがおこなわれ、地区の皆さんで楽しみました。
　また、28日におこなわれた兜沼神社祭本祭では児童と大人でそれぞれお神輿を担ぎ、市街地を練り歩き神社へゴールした後、参加者で昼食を食べ交流を深めました。

7月31日（水）に湯の杜ぽっけ前にて「豊富温泉観光夏まつり」が開催されました。
音泉侍こと上坂仁哉さんのステージを皮切りに、宮本大地さんのハンドパン演奏、片田さとるさんのライブなど様々な音楽が奏でられました。
その他にも温泉○×クイズや、湯けむりのど自慢大会など来場者参加型の催しもあり、会場全体で盛り上がりました。