11月1日（日）稚咲内地区で防災訓練がおこなわれました。
防災行政無線と広報車による訓練放送に始まり、稚咲内自衛消防隊による放水訓練、場所を移して防災講話および応急担架作成の実習が実施され、非常時への備えを再確認する機会となりました。

 11月14日（土）豊富保育園にて「発表会」がおこなわれ、園児たちはかわいらしい衣装やカッコイイ衣装を身にまといこれまで練習してきた踊りや劇を保護者の方々の前で発表しました。年長さんが年少さんのお手本となりながら踊るその頼もしい姿に会場からは笑顔と拍手であふれていました。

　 11月19日（木）豊富小学校にて学芸会の代わりとして「音楽等参観日」がおこなわれました。
　内容は楽器演奏や踊り、セリフをすべて英語にした英語劇など各学年個性豊かなものであり、短い練習期間でありながらも、保護者の方々の前で一生懸命練習してきた成果を元気いっぱいに披露しました。

 　11月27日（金）兜沼小中学校にて更なる防災意識の向上を目指した「1日防災学校」がおこなわれました。
　実践的な避難行動（シェイクアウト訓練）をおこなったのち、防災講話や防災ビデオ鑑賞および避難所運営訓練（防災ベット作成など）を通じて災害がおきても困らないように行動する知識と心構えを学びました。

 　11月28日（土）サロベツ湿原センターにて「2020シマアオジ報告会」がおこなわれました。
　シマアオジは1990年代以降、国外の密猟などにより現在では湿原センターの一部にしか見られない絶滅危惧種の野鳥です。そのシマアオジを絶滅から守るための普及活動、繁殖状況、国際的な取組などの現状報告がされました。

　11月28日（土）Youtubeを利用した「オンライン花火＆ライトアップ」が配信されました。
　元HTBアナウンサー国井美佐さんと豊富町観光大使の福島和可菜さんのトークから始まり、地元の和楽器衆による太鼓演奏のあと、音楽に合わせた花火とライトアップがおこなわれました。コロナ禍のなか、少しでも明るい気持ちになって欲しいとの願いが込められた花火は、冬の澄んだ夜空に打ち上がりました。

アーカイブ配信はこちら！↓（Youtubeサイトに繋がります）
　https://youtu.be/viPIziTsiLg