6月4日（日）兜沼町内会にて地区内の花壇整備をおこなわれ、約20名が参加しました。この活動は毎年おこなっており、地区内にある「みんなの花園」のほかに、今年度は農村環境改善センター前についても土をおこし、マリーゴールド、サルビア、ペニュニアなどの約5種類にわたる花々の苗を植えました。

 豊富町剣道スポーツ少年団に所属している「鈴木啓志」さんが、第72回北海道少年剣道錬成大会兼第65回「赤胴」少年剣道錬成大会に出場することになりました。大会は7月23日（日）に札幌市 真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催される予定です。
大会に向けて熱心に稽古に励んでいる鈴木さんにエールをお願いします！

現在、豊富町剣道スポーツ少年団員を募集しています。入団や見学を希望の方は教育委員会社会体育係までお問い合わせください。

　スローガン「仲間と協力し合い、最後までがんばろう！」のもと、「デカパンワン・ツースリー」や「Go!Go!タイフーン」など学年やブロックごとに分かれて様々な種類の競技をおこないました。雨天の影響により2度の延期を経ての開催となりましたが、たくさんの保護者の方に見守られながら最後までがんばりました！

 6月14日（水）から16日（金）の3日間にわたり「豊富八幡神社祭」が開催されました。
14日の宵宮祭では、ふらっと★きたにて豊富中学校吹奏楽部や和楽器衆の演奏、抽選会などがおこなわれ、会場はたくさんの観客で賑わいました。15日本祭では、各町内会をはじめ保育園や商工会青年部などがお神輿を担いで市街地を練り歩き、まちを賑わせました。

 6月25日（日）サロベツ湿原センターにて「湿原さんぽ」がおこなわれました。サロベツでのびのび育てるママの会が主催するイベントで、豊富町をはじめ近隣町村に在住する親子約30名が参加し、木道をさんぽしながら、初夏の湿原を彩る「エゾカンゾウ」や「カキツバタ」などの植物や景色を楽しみました。

 6月26日（月）サロベツ湿原センターにて豊富中学校1年生を対象とした「サロベツ原野出前講座」が開催されました。
生徒たちは、サロベツ国立公園の自然環境や地域農業などについて勉強したあと、湿原センターの散策や落合緩衝帯の見学をおこない「サロベツの自然と農業をつなぐ自然再生事業」について理解を深めました。