会場には共同募金コーナーが設置され、バリアフリーな福祉活動についての理解と支援を呼びかけました。また、ホールでは社会福祉法人北海道共同募金会の成田事務局長を招き、赤い羽根募金についての講演などがおこなわれ、大勢の方が参加しました。

　9月3日（日）ふらっと★きた前にて「救急の日消防フェア」がおこなわれました。
毎年9月9日は救急医療や救急業務に対する正しい理解と認識を深めることを目的として「救急の日」として設けており、会場では、消防車の展示や放水体験、お楽しみコーナーなどが設置されました。子どもたちは応急手当体験や、カッコイイ消防服に着替えて放水体験をおこない、救急に対する知識を楽しく学びました。

　9月10日（日）ふらっと★きたにて「豊富町聖徳太子祭」が4年ぶりに開催されました。
　入口前には町内飲食店をはじめとした様々な出店が並び、ステージでは子どもたちによる「子どもしり相撲」や「カップラーメンボウリング」「幸運のつかみ取りゲーム」「お楽しみ抽選会」などユーモア溢れるイベントがおこなわれ、子どもからお年寄りまで楽しい1日を過ごしました。

　会では、長寿を祝って米寿33名・喜寿39名の方へ祝品が贈呈され会場は大きな拍手に包まれました。その後、参加者たちは友達との会話やカラオケ大会・抽選会などを楽しみながら、お互いの末永い健康を願いました。

 豊富町バレーボールスポーツ少年団のチーム「豊富ガッツ」が、9月10日（日）に開催された道新カップ稚内地区予選を勝ち抜き「道新カップ道北大会」出場の切符を手にしました。
設立から40周年の節目を迎えた「豊富ガッツ」は大会優勝に向けて、熱心に練習に取り組み、粘り強いレシーブや力強いアタックで強豪チームへ挑んでいきます。大会は11月4日（土）に旭川市でおこなわれますので「豊富ガッツ」に熱いエールをお願いします！

　9月15日（金）豊富高校にて「1日防災学校」がおこなわれました。豊富高校では初めての開催であり、稚内地方気象台職員による地震に対しての講話や避難訓練など自然災害に対する正しい知識と対処方法を学びました。防災講話の後には、消防署員らによる災害時にすぐ使える実践的な応急担架搬送（救急法）を体験しました。

 9月22日（金）豊富小学校にて「マラソン記録会」が開催され、自己ベストを目指してグラウンドおよび敷地周辺を駆け抜けました。子どもたちは肌寒い気候にも負けず、保護者の声援を受けながら力強い走りをみせました。

 9月24日（日）湯の杜ぽっけにて「そば打ち体験」がおこなわれました。
参加者らは、「そば打ち四段」所有の講師である青砥猛さんの指導のもと、練る・伸ばす・切る等の本格的なそば打ちを楽しみながら取り組みました。
出来上がったそばはもりそば美味しく試食したのち、おうち用のお土産としてお持ち帰りしました。

　9月30日（土）サロベツ湿原センターにて「サロベツ・エコモーDay」がおこなわれました。当イベントは「湿原」と「農業」の共生をより身近に感じていただくきっかけの場として開催されたもので、会場ではサロベツ湿原を楽しく学べるクイズラリーをはじめ、バター作り体験や農業機械の試乗体験など、大人も子ども楽しめる体験型イベントが集いました。