6月30日（金）から7月1日（土）の2日間にかけて、ふらっと★きたにて、HTB北海道テレビ東京編成業務部長である阿久津友紀さんを講師にお迎えし、講演会を開催いたしました。
乳がんサバイバーである自らの経験やピンクリボン活動の取材に携わった知識をもとに「9人に1人がなる」と言われている乳がんについて、早期発見のメリットや乳がんと診断されたときの向き合い方など深堀りした内容の講演がおこなわれ、参加者へ乳がん検診の受診を呼びかけました。

7月3日（月）第73回「社会を明るくする運動」がおこなわれました。
この運動は、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動となっており、内閣総理大臣からのメッセージを町長へ伝達していただいたのちに、保護司・民生児童委員・日赤奉仕団の方々がメッセージやひまわりの苗を町内の事業所へ配布して回り、活動への理解が地域に広まるよう運動をおこないました。

 7月8日(土）、清水建設の地域貢献の一環として「サッカーを楽しむ場所」の提供がされ、清水建設に勤務されている「八橋健一」さんとサッカー好きな方13名が集まりサッカーゲームをおこないました。
八橋さんは、ガーナプレミアリーグの「アクラハーツオブオーク」で監督を務めるなど世界的に活躍されている方で、参加した子どもたちは八橋さんからポジションの位置やパスの出し方などのアドバイスを受けながらゲームを楽しみました。

　7月7日（金）から8日（土）の2日間にわたり「第72回豊高祭」がおこなわれました。1日目に町内行進をおこない、2日目の一般公開では吹奏楽部の華やかな演奏にはじまり、ダンスや動画発表など学年ごとに個性豊かなクラスパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げました。
　午後からは高校生が考えたお化け屋敷や射的、ヨーヨーなどバラエティ豊かな「豊高縁日」がおこなわれ、子どもから大人まで楽しい一日を過ごしました

7月12日（水）豊富町送水ポンプ場と豊富浄化センターにて豊富小学校4年生の社会科見学がおこなわれました。
児童たちは施設見学や微生物の観察、探検テストなどを通して、自分たちが普段飲んでいるきれいな水ができるまでの仕組みづくりを学びました。
 

　目玉企画「大抽選会」では「10万円分の旅行券」や「刺身賞」など豪華景品が用意され大いに盛り上がりました。

　時折強い雨に見舞われましたが、参加選手たちは雨にも負けない力強い走りで緑広がる牧草地帯を駆け抜けました。

 7月28日（金）スポーツセンターにて社会福祉協議会主催の「第42回豊富町高齢者スポーツ大会」が開催されました。
町内在住の高齢者約130名の参加があり、各地区合同3チームに分かれ、車いすリレーや紅白玉入れなど、複数の競技をおこない相互の親睦を深めました。
熱戦の結果「4町内・目梨別・兜沼」地区合同チームが優勝を手に入れました。

7月30日（日）、自然公園パークゴルフ場および町民センターにて「第71回陸地市町村交流研修会」が開催され、枝幸・浜頓別・中頓別・稚内・豊富・猿払の消防団員91名が集いました。
パークゴルフ大会では、優勝旗を賭けて9ホール2ラウンド制で熱戦を繰り広げられ、見事浜頓別町が優勝を果たしました。その後は交流会がおこなわれ、近隣市町村の消防団員同士の親睦を深めました。